〒302-0128 茨城県守谷市けやき台6丁目16-16
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診療案内

診療対象動物

犬・猫

当院で力を入れている診療内容

一般診療

ちょっとした不安や、疑問点などを解決できる診療を目指しております。

皮膚科の診療

皮膚に何らかの悩みを抱えているワンちゃんは約80%と言われています。

耳の診療

耳の中の汚れが原因で皮膚トラブルに繋がっていることもよくあります。

身体に優しいガン治療法

第4の治療法として、「PHT:光線温熱療法」を取り入れています。

負担の少ない手術

動物に負担の少ない方法を取り入れた手術を行っております。

健康管理

動物たちも年齢に応じた健康管理が大事だと考えています。

皮膚科診療・耳鼻科診療

現在、ワンちゃんの3頭に1頭はアレルギー体質を持っていると言われるほど、皮膚トラブルに悩むワンちゃんが多くいます。
当院では、一般的な治療だけでなく、マイクロバブルウォッシュシステムなどを用いたシャンプーケアなども織り交ぜての診療を行っています。

皮膚トラブルの原因が「耳のトラブル」から来ていることも・・・

当院に皮膚病治療でご来院されるワンちゃんの中には、耳の中の汚れが原因でとなっていることもよくあります。
そういった場合には皮膚の治療だけでなく、耳の治療も同時に行う必要があり耳の奥の汚れを取去って、継続的に清潔な状態に保ち続けていくと、皮膚トラブルが改善していきます。
皮膚と耳の中の汚れは密接に関係していることを是非知って下さい。

ワンちゃんの予防

1.フィラリア予防

フィラリア症は、心臓の中に長さ20~30センチの素麺のような寄生虫が感染することです。蚊によって感染する病気です。特に、体の小さい室内犬は心臓の大きさも小さいですので、感染するとほとんどが死に至ります。1ヶ月に1回の飲み薬で確実に予防できます。
※フィラリア予防の前には感染確認のための検査が必要になります。

2.ノミ・ダニ予防

ワンちゃんにノミ・ダニが感染すると、皮膚炎やバベシア症・ライム病などを引き起こします。また、人間にも感染し、刺します。「今ついてないから…」ではなく、ノミ・ダニが付く前に「付かないように」予防してあげましょう。

3.狂犬病予防接種

狂犬病の予防注射は法律で定められている飼主様の義務です。注射は地域で行う集合注射と病院で行う2つの方法があります。市区町村から届くハガキを持ってご来院ください。当院でも狂犬病の予防接種をすることができます。
他のワンちゃんと一緒の集合注射は不安という方は病院での接種もご検討下さい。

4.ワクチン接種

当院ではワンちゃんには人との共通伝染病でもあるレプトスピラ症を含む混合ワクチンを推奨しております。感染症の中には単独感染(たくさんの病気に一度にかかるのではなく、一つの病気に感染すること)で死亡率が高いものもあります。必ず毎年1回の接種をしてあげてください。
特に当院周辺は、レプトスピラ症の発生が見られる地域なので、レプトスピラ症の予防が可能な混合ワクチンを使用しています。

5.健康診断

年間1~2回の健康診断を行いましょう。
一見、健康に見えても知らないうちに病気が進行していることもあります。
特に血液検査とレントゲン検査は欠かさず実施していただきたいと思います。

ネコちゃんの予防

ネコちゃんは、年齢に関係なく病気になってからのご来院が多いのが実情です。日々の予防や定期的なご来院で、病気の早期発見・早期治療を行うことができます。
ちょっとしたことでも、是非ご来院いただきご相談ください。

≪気をつけたいこと≫

●基本的な予防の継続
●定期的な尿検査(特に秋口から冬場にかけて)
●年間1回の健康診断

1.混合ワクチン接種

当院では猫ちゃんのライフスタイルに応じて2つのワクチンを推奨しています。

【屋内飼育、外出することが全くない場合】 ・・・ 3種混合ワクチン
【外出自由または「脱出」することがある場合】 ・・・ 7種混合ワクチン

感染症の中には単独感染(たくさんの病気に一度にかかるのではなく、一つの病気に感染すること)で死亡率が高いものもあります。必ず毎年1回の接種をしてあげてください。初年度は合計で3回の接種が必要です。

2.ノミ・ダニ・フィラリア予防

ネコちゃんにノミ・ダニが感染すると、皮膚炎やバベシア症などを引き起こします。また、人間もさします。特に、ノミは人獣共通感染症(ズーノーシス)である猫ひっかき病を媒介します。ダニはライム病を媒介します。「今はついていないから・・・」ではなく、「つかないように」予防してあげましょう。

3.尿検査(室内猫:年1回 室外猫:年2回)

秋から冬の間に猫ちゃんは尿路系の病気が多くなることをご存じでしょうか?
また、猫の死亡要因の一番は腎不全だと言われています。
尿検査の目的は、目に見えない体の異常をいち早く見つけることです。
オシッコの病気の多いネコちゃんは年間2回程度の検査をお願いします。

4.健康診断

ネコちゃんも、人間と同じで、病気の「早期発見」、「早期治療」が何より大切です。しかし、ネコちゃんの病気を早期で見つけるのは、簡単なことではありません。

5.血液検査(室内猫:年1回 室外猫:年2回)

健康な状態での血液検査の数値を調べておくと、何か異常があった際に病気の早期発見に繋がります。また、白血病と猫エイズなどの「死にいたるとても怖い病気」も見つけることができます。10年間1000頭検査したデータでは、17%程度が、白血病か猫エイズいずれかに感染しているという結果がでました。是非、病気に感染する前に、室内猫なら年一回、室外猫なら年2回検査してください。

どうぶつに負担の少ない「優しい」手術を

当院では手術を行うにあたり、どうぶつへの負担ができる限り少なくなるような手術法をご提案しています。

手術前の安心確認

当院では、麻酔・手術前には術前検査を実施しています。人の手術前には必ず実施する術前検査ですが、動物の場合はまだ浸透しているとは言えません。術前検査では、全身麻酔に耐えうる状態であるか?、止血機能に問題はないか?などの手術時と術後の異常を回避するための安心確認を行っています。

  • 異常があればそれに対応した処置を実施
  • それぞれに最も適切な麻酔薬のコンビネーションを選択
  • より安全に麻酔・手術を実施することが可能

できる限りキズを小さくできる手術法

通常の犬・猫の避妊手術ではできる限り傷(切開創約1.5~2cm長程)を小さくできるような手術法を取り入れています。

  • 身体へのダメージが少ない
  • 出血がごく少ない
  • 回復が早い
  • 麻酔時間、手術時間が短縮される

身体に優しい縫合糸を使用

体内に残す縫合糸は非常に高品質な合成吸収糸を使用しています。

縫合糸によって引き起こされる縫合糸性肉芽腫を防止
高周波メスの使用による切開と止血、血管シーリングにより、縫合糸による結紮箇所を減らし、出血量減少、手術時間短縮を心がけています。

術後の動物のストレスを軽減

通常は、術後に傷口を舐めないように、エリザベスカラーという器具を首周りに装着させないといけません。当院では、そういった術後のワンちゃんのストレスを軽減できるようにエリザベスカラーがいらない縫合方法を用いています。

  • 皮膚の縫合には特別な方法、特別な縫合糸を使用
  • 動物が自分で舐めて縫合が破綻したり、キズが開くことを防止。
  • エリザベスカラーを着けることによるストレスがない

痛みのストレスを最小限に

手術は動物の身体にどうしても「痛み」を感じさせてしまいます。当院では、その「痛み」を最小限に抑えられるように疼痛管理を行っています。

  • 術前、術中、術後それぞれ適切な鎮痛剤を使用
  • 痛みによるストレスを最小限に

どうぶつに負担の少ない「優しい」治療法を

当院では、ガン治療法の1つとして、手術ではなく、ガン治療を行うことができる、光線温熱療法を取り入れています。

従来のガン治療の3大柱は、
①外科手術、②化学療法(抗がん剤治療)、③放射線療法 でした。

しかし、これらの手術には「 費用が高額に」、「手術が必要になる」、「高齢だと麻酔が負担になる」などのデメリットもあり、飼い主様が手術を嫌がられることが多くありました。

そこで、当院では、『第4の治療法』として、「PHT:光線温熱療法」を取り入れています。悪性腫瘍の治療に単独、または従来の3療法に加えてこの光線温熱療法を実施しています。

光線温熱療法とは?

この治療法は光を照射することによって、そのエネルギーを熱として周囲の細胞に放散して温度上昇させて腫瘍細胞などを死滅させる治療法です。がん細胞が正常な細胞に比べて熱に弱いという性質を利用したもので、温熱効果によって痛みなどの症状の緩和や、抗がん剤投与など他のがん治療との併用で治療効果を高めることが期待できる治療法です。

他の治療法との併用も可能に

治療効果を増強させるために局所に抗がん剤を注射した上で照射治療をすることもあります(光線温熱化学療法)。この場合の抗がん剤の使用量は全身投与で使用する場合の約1/10と少量で済むことから抗がん剤による副作用などの弊害をより小さくできるでしょう。

疼痛緩和 ケガ、皮膚炎、外耳炎の早期治癒も

またこの光線温熱療法は深部組織まで到達する波長で関節痛などの慢性疼痛や椎間板、脊髄などの神経系疾患の疼痛緩和、機能回復やケガの治療や皮膚炎・外耳炎の効果的な治療にも利用しています。